親業:イライラが報われた/後編
(前編からの続き)
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著者
トーマス・ゴードン氏も
初め
ほとんどの親と同じだったという
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例えば思春期
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'恐るべき10代は
避けられない
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青年期は
家族にとっても
怒涛の時期になるもの'
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そう思っていたんだ と
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'子供が
自我の確立を求める
当然の要求の帰結なのだ' と
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でも
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ご自分の考えた
P.E.T
(Parent
Effectiveness
Training)
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=親としての役割を効果的に果たす訓練
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=親のための学校
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=親業
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この親業の経験で
その考えが間違ってると
悟ったそう
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訓練をうけたその家庭で
反抗 動揺 混乱などが
不思議なくらい
なかったからだと
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臨床心理学者 研究者
そんな彼自身すら
最初わからなかった
そのすごさ
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著者は
こうも書いてる
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'既に問題を起こしてる
子の親だけでなく
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幼い子の親
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子のまだない夫婦にも
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十分役たつ
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そういう若い親にとって
親業訓練が
問題発生前の訓練となり
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問題を未然に防止する
助けとなっている' と
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すごいと思うのは
対息子はもちろん
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そこに
とどまらないとこ
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主人、ママ友、ご近所、初対面
先生、両親、よその国、小さな子
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あらゆる人と
こころ通わせてくれるとこ
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すごいと思うのは
自分の気持ちに
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反したことを
しないとこ
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親である自分の心も
子と同じか
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それに負けないくらい
大事にするとこ
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ちゃんと癒していけるとこ
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すごいと思うのは
コースは特に
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自分の言葉を
自分が言われて
体感するとこ
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まざまざみせられ
こころに刺さり
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頭と併せ
'こころ'と'カラダ'で
覚えてく
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これなら変われる
心底思い
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気付けば夢中で
取り組んでたとこ
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まだまだある
すごいと思うとこ
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それらはいつも
目からウロコ
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導かれ
目からポロポロおちていく
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それまで何冊本を読んでも
3日と続かず
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逆に混乱
もがいてた
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そんな私が
親業と出会い
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心温まる
子との絆を
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幸せな時を
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運び続けてもらってる
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長文にお付き合い感謝
m(_ _)m
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次回の対話編ラインナップは
"こんな聞き方でよかったなんて"
@(・●・)@いまだに不思議ーほか
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ママのココロ美の
"ココロミ"という名には
2つの意味を込めました
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●心美
=ココロの楽しみ="らしさ"を保つこと
●試み
=試みの提案="らしさ"保つきっかけとなれること
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らしくなれずにいる時
心に何か
"つっかえ"がある気がしています
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ここで提案する内容が
それらをふっと解き放つ
そんなきっかけであれたらと
願いをこめ活動中です
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そうして
自分と自分との絆に
自分と大切な人との絆に
架け橋となっていけたらいい
私はそう思うのです
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〜心美と試み 幸せな絆を〜
ママのココロ美
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