親業:イライラが報われた/後編

(前編からの続き)
著者 
トーマス・ゴードン氏も
初め
ほとんどの親と同じだったという
例えば思春期
'恐るべき10代は
避けられない
青年期は
家族にとっても
怒涛の時期になるもの'
そう思っていたんだ と
'子供が
自我の確立を求める
当然の要求の帰結なのだ' と
でも
ご自分の考えた
P.E.T
(Parent 
Effectiveness 
Training)
=親としての役割を効果的に果たす訓練
=親のための学校
=親業
この親業の経験で
その考えが間違ってると
悟ったそう
訓練をうけたその家庭で
反抗 動揺 混乱などが
不思議なくらい
なかったからだと
臨床心理学者 研究者
そんな彼自身すら
最初わからなかった
そのすごさ
著者は
こうも書いてる
'既に問題を起こしてる
子の親だけでなく
幼い子の親
子のまだない夫婦にも
十分役たつ
そういう若い親にとって
親業訓練が
問題発生前の訓練となり
問題を未然に防止する
助けとなっている' と
*****
すごいと思うのは
対息子はもちろん
そこに
とどまらないとこ
主人、ママ友、ご近所、初対面 
先生、両親、よその国、小さな子
あらゆる人と
こころ通わせてくれるとこ
すごいと思うのは
自分の気持ちに
反したことを
しないとこ
親である自分の心も
子と同じか
それに負けないくらい
大事にするとこ
ちゃんと癒していけるとこ
すごいと思うのは
コースは特に
自分の言葉を
自分が言われて
体感するとこ
まざまざみせられ
こころに刺さり
頭と併せ
'こころ'と'カラダ'で
覚えてく
これなら変われる
心底思い
気付けば夢中で
取り組んでたとこ
まだまだある
すごいと思うとこ
それらはいつも
目からウロコ
導かれ
目からポロポロおちていく
それまで何冊本を読んでも
3日と続かず
逆に混乱
もがいてた
そんな私が
親業と出会い
心温まる
子との絆を
幸せな時を
運び続けてもらってる
***
長文にお付き合い感謝
m(_ _)m
次回の対話編ラインナップは
"こんな聞き方でよかったなんて"
@(・●・)@いまだに不思議ーほか
*******
ママのココロ美の
"ココロミ"という名には
2つの意味を込めました
●心美
=ココロの楽しみ="らしさ"を保つこと
●試み
=試みの提案="らしさ"保つきっかけとなれること
らしくなれずにいる時
心に何か
"つっかえ"がある気がしています
ここで提案する内容が
それらをふっと解き放つ
そんなきっかけであれたらと
願いをこめ活動中です
そうして
自分と自分との絆に
自分と大切な人との絆に
架け橋となっていけたらいい
私はそう思うのです
〜心美と試み 幸せな絆を〜
ママのココロ美

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