【食材のチカラに、改めて感謝した日】
はじめは、息子の副鼻腔炎を、
なんとかしたくてたどり着いたスープ。
ほかの不調の方にまで、広まりだしました。
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あれは、
息子の副鼻腔炎が消える一週間前。
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いつもと同じ、鼻かむ風景にみえました。
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のちに本人に聞いたのは......
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心♡技♡体♡多角的にいやす空間
ママノココロ美です。
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このブログは、
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体への負担も大きい病院通い。
その前に、まずは台所で手当てしてみませんか？というご提案^ ^
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それでダメなら、
お医者さまや薬が、後ろにデーンと
控えててくれるから大丈夫✨
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そんな考えに、
10年かけてたどり着いたママノココロ美のブログです✨
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現在はこれまでの経験をお伝えすべく
24時間でかわりだす
お肌に触れずに血流エステ
= からだの芯からととのえるスープ
と題した月一講座つきカフェなど
心と体を'技'で楽にしたいと活動しています。
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息子の副鼻腔炎が消える一週間前。
いつもと同じ、鼻かむ風景にみえました。でも
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のちに本人曰く、
「あれな、いつもとは違うかたーい鼻水をかみ続けててん^ ^」
とのこと
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そして。
出尽くしたあの日、
「なんしか(副鼻腔炎)消えてん^o^！！！」
笑顔でそう話してくれた。
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実ははじめ、
何を熱く話してるのか、わからなかった。
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だって、感動とは無縁の話から始まった。
興奮してはるから、さらに意味不明。
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「かあちゃん、俺な！鼻かんだティッシュで雪だるま作っとってな、学校でキモーていわれてな、(￣∀￣)でな、でな、それがな、(続く)」
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な、な、なー？
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何してたのぉ
汚いなやいかい(T ^ T)ひー
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そのあと。どうも副鼻腔炎=硬い鼻水が出切った話だと理解した。
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これまでの苦労が報われたってこと...？
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鼻かんだ雪だるまからのショックから、
だんだん理解して、じわじわジーン✨
泣きそうになった。
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それまでは、朝、晩、ずーっと
鼻かんだティッシュの山がバロメーター。
もの凄い量。ゴミ箱からはみでまくり。
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なんとか楽にしてやりたかった。
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幼い頃から手当てしてきた。
熱の風邪から、クループという咳、じんましん、やけど、突き指、鼻風邪etc
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書籍見ては、台所でいろんな手当て作った。
治せては、安堵し喜びがあふれた。
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でも。今回は違う。
副鼻腔炎はかなり手強い。
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いろんなこと原因として書かれてた。
その中から、目に止まったのは２つ。
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○食べ過ぎて血液が汚れてる
(消化できず異物としてドロドロ血液になってる)
○冷えてる
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そう予測たてたところで、なかなか変わんない。
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大食いはするし、
甘いものも大好き(=マクロビでは冷えの原因)
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思春期の中学生。成長期やし、空腹ガマンなんしない。途方にくれた。
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食べ物で治したい気持ち9割。
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でも。
主人が心配し、診察を勧める気持ちもよくわかる。
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結局、耳鼻科へ行き、アレルギー検査。
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「検査結果出たら、投薬治療します」とのこと。
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「どうしよう。それは避けたい...」
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でも。診察に来た患者がいれば、
全力で考えてくれ、投薬治療で助けようとしてくれる。それがお医者さん。
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小さな頃から、薬の副作用でた息子。
薬はもちろん避けたい。けど、お医者さんの志の高さにはいつも尊敬の念できた。
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かたや息子。
私だけでなく、彼も飲みたくないから(結果聞きには)行かないという。
本人すでに、飲む気ゼロ。
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「どうしたらいいんだろ...」
さらに途方に暮れた。
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頭ぐるぐる駆け巡り、ふと。
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'鼻水はタンパク質の変化したもの'
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以前何かで読んだ。思い出す。
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「じゃあ、腎臓...？てことは、小豆...？」
マクロビで説いてはる、お助け食材を思い出した。
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とにかく、
「(検査)結果が出る前に、投薬になる前に、なんとか快方に向かわせたい」
その一心。
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家に少し残ってた小豆を炊いた。
いつも作ってた玄米クリームというスープに足すことにした。
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これまでも、ひじきやら色々足してきた。(詳細ページ→https://macrobi-color-oyagyou.amebaownd.com/posts/4079864)
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今回は、炊きたての小豆を大さじ一杯半(山盛り)足してみた。
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治すあてもないのに、お薬飲まないなん、あかん時期にきてる気もしてた。
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お医者さんや主人の心配を思っても、到底言えない。まして、
食事で治すなんて、私自身ももう限界かもしれない....。
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不安、弱気、必死、また弱気。
祈る気持ちだった。
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最後のつもりで作ったスープ。
それを息子が飲み続けて一週間。
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半ば諦めかけてたその時、
息子の硬い鼻水は、最初書いたような経緯で、出尽くした。
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その時のスープが、
幸せメソッドやカフェランチ、
マンツーマンの体質改善サポートつきで販売してる、
米soupと呼ぶスープ。
(経過には個人差があります)
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副鼻腔炎だけかと思いながら、
何気にカフェで出してみたら
腎臓からくる様々な不調に、喜ばれる結果になり。
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どん底の日々から、必要とされ続ける
そんな幸せな日々へと変わっていったのです。
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